kumamoto Football Journal

【レビューコラム】第8節 vs.FC町田ゼルビア/終盤の失点で勝ち点2をこぼす、悔恨のドロー。

2018第8節町田戦

 

想定した展開も、課題となった「終わらせ方」

3分間(実質は3分59秒まで)のアディショナルタイムも進み、流れが切れれば佐藤誠和主審は笛を吹いていただろう。しかしクリアは小さく、こぼれを拾った町田のMF森村昂太が早いクロスを折り返すと、飛び込んだのは交代出場のFWドリアン・バブンスキー。

土壇場で追いついた町田が開幕からの無敗を8に伸ばした一方、追いつかれた熊本は文字通り勝ち点2をこぼす結果となり、ピッチ上で明暗が分かれた。

(残り 1379文字/全文: 1596文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ