【レビューコラム】第8節 vs.FC町田ゼルビア/終盤の失点で勝ち点2をこぼす、悔恨のドロー。
想定した展開も、課題となった「終わらせ方」
3分間(実質は3分59秒まで)のアディショナルタイムも進み、流れが切れれば佐藤誠和主審は笛を吹いていただろう。しかしクリアは小さく、こぼれを拾った町田のMF森村昂太が早いクロスを折り返すと、飛び込んだのは交代出場のFWドリアン・バブンスキー。
土壇場で追いついた町田が開幕からの無敗を8に伸ばした一方、追いつかれた熊本は文字通り勝ち点2をこぼす結果となり、ピッチ上で明暗が分かれた。
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