【レビューコラム】第18節 vs.アビスパ福岡/主導権は握るも、伴わなかった結果。だが前を向く。
高いボール保持率も、得点に結べず
好調のアビスパ福岡を水前寺競技場に迎え、前節の大分戦に続く九州ダービーとなったゲームは、0−1の敗戦。2試合連続ノーゴールで今季2度目の3連敗を喫し、得失点差で栃木を下回り順位は18位に下がった。
福岡の10本に対して半分の5本と、記録上はシュート数で下回っているが、しかしゲーム内容で劣勢だったかと言えば決してそうではなく、DAZNの試合後の数字ではボール支配率は60%を超える。つまり試合の主導権を握りながらも、勝負に勝ちきれなかった。
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