6月30日、ホームでの松本戦。天皇杯２回戦の松本戦を含み６戦勝ちなしの状況を受け、選手たちを鼓舞するメッセージが

8月5日、ホーム金沢戦。６月、７月を未勝利と苦しい状況を受け、ゴール裏には「自信を持っていけ！」の横断幕が掲出されたが、このゲームも０−１で敗戦

9月5日、来季からの加入が決まった筑波大学の小笠原圭祐選手（右）が練習に参加

10月14日、アウェイで迎えた讃岐との直接対決。終盤の79分に原一樹に得点を許して０−１で敗れ、最下位に転落

10月28日、勝たなければ21位以下が決まるホームでの岡山戦。０−０で引き分け、降格圏でのフィニッシュが確定。J3の結果待ちという状況に

11月1日、全体練習が始まる前、並んで話しながらジョギングで体を温める安柄俊と田中達也。今季、攻撃の柱をになった二人だが、安は韓国の水原FCへ、田中はJ1のG大阪への移籍が決まった

11月3日、アウェイ新潟戦。点の取り合いの末、アディショナルタイムの劇的な勝ち越し弾で11試合ぶりの勝利を挙げる

11月17日、最終節のホーム愛媛戦は３−０の快勝。しかし２年連続の21位に終わり、J３から琉球と鹿児島が昇格するため、J３降格が決定