【レビューコラム】第2節 vs 藤枝MYFC/「相手を褒めるべき」では済まない、痛恨の失点。今季初勝利は持ち越し。
今期初勝利を目指して臨んだアウェイ・藤枝との一戦は、後半30分に許したゴールが決勝点となり、0−1で敗れた。シュート数では相手の4本に対して9本と上回り、ゲームを通じてもペースを握る展開で運んだと言えるが、決定機を得点に結ぶことはできず、逆に隙を突かれての失点。状況を見てシュートを選択した藤枝・岩渕良太の判断は讃えられてしかるべきだが、しかしそれだけを敗因にしていては、おそらく先に進めまい。
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