【レビューコラム】第29節 vs. ザスパクサツ群馬/アディショナルタイムの2失点。群馬の執念に屈し、3位浮上ならず。
先制を許したものの、クイックリスタートから6分後に黒木晃平のゴールで追いついた時点では、逆転の兆しもなかったわけではない。しかし、勢いでまさったのはホームの群馬。結果自体もさることながら、アディショナルタイムのわずか3分間で2失点を食らって敗れるという展開がもたらす精神的ダメージは、あまりに大きい。この結果、首位の北九州とは8、昇格圏の2位藤枝とは4と勝点差が開いた一方、5位の富山との差はわずか1に縮まった。
(残り 1851文字/全文: 2057文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ