kumamoto Football Journal

【試合後コメント】第2節 vs.FC今治/大木武監督、髙橋利樹選手、黒木晃平選手コメント

20200704今治戦

第2節 FC今治戦後にオンラインで行われた記者会見でのコメントをお届けします。

 

大木武監督

まず今日のゲームについて話す前に、県南の方でかなりの豪雨で。コロナ禍の中でまたそういった災害が出たことに対して、本当に心からお見舞い申し上げます。その中で、勝つことによって少しでも、大変おこがましいんですけれども、力になれればという気持ちは少なからず持っております。本当に大変な状況なんですけれども、ぜひ頑張って、また、Jリーグというよりも、日々の生活を取り戻していただきたいなと、心から思っております。本当にお見舞い申し上げます。

ーー無失点に抑えましたが、後半押し込まれた。守備についての評価は。

相手がうちより上回ったということですね。それからもう一つは、前節と同じように下がりすぎていますね。止められないでペナの中に入れてしまう。その前でもう少し頑張れば、止められるところがあると思います。その辺りが課題だと思います。

――ボールを動かすにあたってのポジショニングや、セカンドを回収する際の出足などについて。

後半は、前半と少し変えました。押し込まれたときに下がりすぎていますね。そこに尽きると思います。

――前節の後は、「もっとボールを握る時間を長くしたい」という話をしていました。この点について。

あまりよくなかったと思います。

――次節に向けての抱負を。

勝てるように頑張ります。

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