kumamoto Football Journal

【試合後コメント】第6節 vs.カマタマーレ讃岐/大木武監督、谷口海斗選手、酒井崇一選手コメント

20200725讃岐戦

第6節 カマタマーレ讃岐戦後にオンラインで行われた記者会見でのコメントをお届けします。

 

大木武監督

すごく厳しい試合だったんですけれども、勝てて良かったと思います。

ーー勝ちを呼び込めた要因は。

最後まで選手が頑張ったことだと思います。

ーー諦めない姿勢、走りきる姿勢はどうでしたか。

もちろん、結果で言えば良かったと思います。

ーー2得点が取れた要因は。

最後まで諦めずにやったということ、それからタッチラインをうまく使えたということだと思います。

ーー谷口選手の1点目はミドルは、監督が意識するよう話していることが出たのでは。

そう思います。

ーー前半、崩せない場面が多かったですが、前の選手の動きはどうでしたか。

決して悪いとは思いませんでした。

ーー後半に向けて、点を取るのに必要なことは何でしたか。

前半と同じことを繰り返してやるということです。

ーー1点奪った後の試合の進め方は。

進め方というよりも、何かを変えたわけではないんですけれども、相手にペースを握られるという形になりました。

ーーボランチを2人にしたようにも見えました。

選手の特性ですね。

ーー1つのターンとして捉えていた6試合を終えての評価は。

まだまだだと思います。

ーー勝点は、目標とする11を上回る15です。これについて。

それは良かったと思います。

ーー後半も前半と同じことを繰り返してやるというお話でしたが、ボールを握りながらテンポが上がらない印象もありました。前節もおっしゃっていた仕掛けどころの見極めについてはどう見ていたでしょう。

事実、そこで点が取れなかったという部分はあったと思いますけど、狙いとしてはあったと思います。そこはもう少しかなという気がしますけれども、選手は見ていたと思いますね。

ーーボランチ2枚にしたという点は選手の特性と言われましたが、黒木選手を入れて河原選手を動かしたのが80分ごろでした。この交代のメッセージはどんなものだったでしょうか。

それは少し違ってですね、相澤を抜いた時点でそうしてます。中盤2枚、(上村)周平とトモ(岡本知剛)を並ばせる形にしました。後ろからそこでボールを引き出してもらいたいと思いました。

  

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