kumamoto Football Journal

【試合後コメント】第13節 vs.カターレ富山/大木武監督、髙橋利樹選手、酒井崇一選手コメント

FW #18 髙橋利樹

――ゲーム全体を振り返ってください。

富山の前のゲームを見たときに、背後よりもセンターバックとボランチの間が空いている印象だったので、そこを意識してゲームに入ったんですけど、やっているうちに背後の対応に隙がありそうな印象だったので、そこは狙おうかということを意識して、1点目は取れました。2点目は前線からのプレッシャーでうまくボールを奪って得点につなげられたので、そこはよかったと思います。

――立ち上がりからボールを握る時間はありながら、バイタルから先へ入っていくような形はなかなか作れなかったように感じます。うまくできなかった理由はどういった点にあるでしょうか。

チームの中でも、フリックを使って僕に当てようという話をしていて、それが今日はうまくいかなくてバイタルに入らなかったのかなという印象があります。

――2点目の判断について。

あの場面についてはよく覚えていないんですけど、本能的にシュートしか考えていなかったのかなと思います。

――3点取れましたが、チャンス自体はあまり多く作れませんでした。攻撃面の課題は。

クロスに対する入り方とか、シュートへ持っていくまでのレパートリーをもっと全体で増やさないといけないのかなと思います。

 

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