【試合後コメント】第20節 vs.AC長野パルセイロ/大木武監督、谷口海斗選手、河原創選手コメント
第20節 AC長野パルセイロ戦後にオンラインで行われた記者会見でのコメントをお届けします。
大木 武監督
入りはわりといいテンポで入ったと思います。ただセカンドボールを拾えずにだんだん相手のペースになって行ったと思います。後半もどちらかというと押し込まれる感じがあったかなと思いますけど、1点取られたのは残念だったですね。少し盛り返しましたけども、点を取ることができませんでした。3連敗になりましたけど、また次のゲームがすぐきますので、頑張ってやっていきたいと思います。
――今日は初めて4−4−2で臨みましたが、この狙いは。
選手の状況もあったのでちょっと形を変えて、スタートはそれで行こうと判断しました。
――評価は。
スタートは良かったと思います。そのあとはなんとも言えないですね。
――選手の状況というのは、連敗中ということで何か変えたいということか、対長野ということで変えたのか。
いろいろな状況がありまして、ちょっと変えたいと思いました。
――失点シーンについては、少し寄せが甘かったように感じましたがいかがでしょうか。
もちろんですね、十分行けましたね。
――DFラインに入る選手が多く後ろが重かったように感じます。
そんなことはないと思います。
――攻撃について、ロングボールも多かった印象です。
両方使いたかったですね。ただ、ちょっと偏った部分があったと思います。
――うまく繋げなかったのは?
初めのフォーメーションもあったのかと思います。
――中2日でしたが、運動量などについては?
スタートは悪くなかったと思いますし、1点取られた後とか、少し盛り返した感じはありましたけど、セカンドボールの競り合いとか、そういう部分では長野に1歩、負けていたと思います。
――シュート数が5本に終わっていますが、攻撃については長野の布陣に対してどうフィニッシュまで持っていくイメージだったか、その形を多く作れなかった要因はどこにあったでしょうか。
セカンドボールが拾えないということが全てだと思います。
――それは、先ほど言われた出足などの以外の要因はありますでしょうか。
うまく取れたとしてもまた奪われることが多くありました。
――それはボールを持った選手と受ける側のズレなどが要因でしょうか。
そうですね。