【レビューコラム】第34節 vs. ガイナーレ鳥取/先行される展開で最終戦を飾れず。勝点、順位とも昨季を下回る数字でフィニッシュ。
雪の影響で予定より2時間遅れてのキックオフとなった最終節。現地の鳥取スタッフやサポーターのみならず、熊本から訪れたサポーターも加わった除雪作業の甲斐あって、試合開始時点でピッチ上に雪はなく、立ち上がりからボールを握って好機を作るなど、優位に試合を進めた熊本。しかし前半終了間際のセットプレー、そして後半立ち上がりの不用意なミスで2点を失い、交代出場の浅川隼人が自身11点目となるゴールで1点を返すが逆転には至らず、最終節を白星で飾ることはできなかった。この結果、最終的な勝点は昨季を下回る54、順位は8位という結果に終わった。
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