【練習場だより】2021シーズン全体練習始動。大木体制2年目も、3時間の練習からスタート
ロアッソ熊本は20日、県民総合運動公園サッカー場で今シーズンの全体練習をスタート。グラウンドに姿を見せた選手たちは、2年目の指揮となる大木武監督の笛を合図に開始予定の14時よりも早く練習開始。
GK陣も加わっての全員でのロンドにはじまり、方向付けをした8対3、コンビネーションからのシュートに取り組み、最後はミニゲームまでを行い、その後、昨シーズン同様に20分間のジョグで終了。それぞれのセッションに時間をかけ、シュートの後の切り替えではスプリントが要求される有酸素の要素も取り入れたトレーニングで、昨年の始動日と同じく、開始から終了までみっちり3時間のコースとなった。
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