kumamoto Football Journal

【TOPICS】公開練習と合わせ、ファン感謝イベント「ロアッソ熊本SUMMER NIGHT(サマナイ)2021」を実施

公式トレーニングウェアパートナーである株式会社マイナビとのタイアップで企画された「ロアッソ熊本 産学連携プロジェクト2021」の第1弾、県内大学生が参加するサクラマチクマモトのインターンシップ最終日として、学生が考案したうちわを使ったワークショップが行われ、多くの人が参加

 

スタグル広場では、例年のこの時期のホームゲームでも見られるコデラさんのブースが出店。ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいにチャレンジする子どもの姿が見られた

 

コンコースのグッズ売店では、浅川、小笠原、河原の3選手がプロデュースしたプラサーモカフェマグとマルシェバッグが登場したほか、グッズ詰め放題の企画も

 

選手たちは16時から、久々にサポーターの前で練習。午前中にも練習したとあって時間は短めながら、5対2のロンドから8対8、ビルドアップからのシュート、紅白戦などを高い強度でこなした

 

リーグ戦前期は出場時間の少なかった北村知也(左)と竹本雄飛だが、後期はより長い時間のプレーが期待される

 

5対2のボール回しも試合と同じように高い強度でのアプローチが要求される

 

負傷から復帰して全体練習に合流している岡本知剛。紅白戦でもプレーしており、後期は出場機会も増えそう

 

前期全試合出場とはならなかったが、9試合に先発しリーグ最少失点に貢献している酒井崇一。奥は今日が32歳の誕生日だった黒木晃平

 

増嶋コーチのチェックを受けながらボールを運ぶ岩下航。1年目ながら攻守で高い貢献度を発揮

 

後方からのボールをクロスに持ち込む杉山直宏。右サイドでの仕掛けはチームにとって大きな武器

 

シーズン前半は怪我での離脱のため出場機会が少なかった坂本亘基だが、復帰して以降はパフォーマンスも上向いている様子

 

クロスに飛び込む浅川隼人。紅白戦でも得点を決めたが、後期は前期以上の結果を残したい

 

試合を重ねてフィットし、軸のひとりになりつつあるターレス。初ゴールも記録して、後期はさらなる飛躍を見たい

 

得点はまだ生まれていないが、持ち味は出しつつある宮原愛輝。チャンスを掴み、プロ初ゴールを記録して殻を破りたい

 

クロスからのシュート練習で鋭い飛び込みから得点を決めていた北村知也

 

前期4得点の髙橋利樹が抜け出すが、3バック中央に入った田尻康晴がスライディングで阻止。紅白戦でも球際はリーグ戦と同じ激しさ

 

今季リーグ戦出場はまだないが、準備を続ける内山圭。この日もキャッチからのクイックフィードを披露

 

1年目のDF東野広太郎。安定感を増して先発の一角に食い込みたい

 

トレーニング後は選手が整列してスタンドに挨拶。先日、来季からのトップ昇格内定が発表された谷山湧人も、一員として参加した

 

前のページ

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ