kumamoto Football Journal

【第16節 vs 大分】レビューコラム/後半は相手の流れに押し込まれたが、前半の内容の良さが奏功して激闘を制す。

4年ぶりの大分との九州ダービーは、前半と後半でまったく形勢が異なり、2点ビハインドから追い上げた大分が最後まで攻め続けたことでハラハラする展開に。しかしGK佐藤優也と3CBら守備陣をはじめ、全員で相手ボールを跳ね返した熊本が猛攻を抑えて逃げ切った。大分をに勝ったのは2015年以来、実に7年ぶりである。

(残り 2262文字/全文: 2413文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ