【第16節 vs 大分】レビューコラム/後半は相手の流れに押し込まれたが、前半の内容の良さが奏功して激闘を制す。
4年ぶりの大分との九州ダービーは、前半と後半でまったく形勢が異なり、2点ビハインドから追い上げた大分が最後まで攻め続けたことでハラハラする展開に。しかしGK佐藤優也と3CBら守備陣をはじめ、全員で相手ボールを跳ね返した熊本が猛攻を抑えて逃げ切った。大分をに勝ったのは2015年以来、実に7年ぶりである。
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