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「ゼルビアTimes」郡司聡

【無料公開】J3第5節・町田vs鳥取/町田・相馬直樹監督、宮崎泰右選手、鳥取・松波正信監督、畑田真輝選手コメント(2,702文字)

▪︎明治安田生命J3リーグ第5節14:00キックオフ
町田市立陸上競技場/2,843人
FC町田ゼルビア 2-0 ガイナーレ鳥取
【得点者】町田/77分 宮崎泰右、90+4分 宮崎泰右

 

▪︎相馬 直樹監督(町田)
——まずは試合の感想からお願いします。
「先ほどスタジアムで話しましたが、今日がホーム初勝利になります。ここまでの3戦でたくさんの方々に来ていただいている中、ようやく勝利をプレゼントできました。いつも支えてくださっている方々には感謝しています。その感謝の気持ちをどう表現するかは勝利でお返しすることが一番です。またそれ以前の問題として戦う姿勢を見せることを大事にしようと選手たちを送り出しました。選手たちは戦う姿を見せながら、勝負事は時の運が多分にある中でも、選手たちはよく勝ち切ってくれました。鳥取さんもターゲットを絞った戦い方をしてきましたし、若い選手も多い中、鳥取さんは運動力を生かしながら戦ってきました。その相手に対していろいろなボールの争いで負けることがないように戦おうと選手たちを送り出していました。ピッチ状況もありますし、点を取るという部分でなかなかこじ開けることが難しく、ゴールが遠いシチュエーションの中、リズムが出てきた中で終盤に良い形で点を取ることができたと思っています。今日の試合で今季初めてフィールドプレーヤーの交代枠4人をすべて使いました。試合に出た選手、ベンチの選手、そしてベンチを外れた選手たちも含めて、今日は全員で勝ち取った勝利だと思っています。応援してくださったサポーターの方々にはありがとうという意味を込めて、今日の勝利をプレゼントできたらなと思います。ありがとうございました」

——前節の富山戦で得点を決めている宮崎選手をベンチに置いたということは、後半勝負というプランニングがあったのでしょうか?
「後半勝負の部分もありますし、90分の中で選手たちの組み合わせや相手のやり方も考えたときに、(宮崎には)後半の切り札として出てもらうほうが良いかなという判断をしました。2得点するまでは思っていなかったので、うれしいうれしい活躍でした。必ず後半は生きる時間帯が来ると思っていましたし、たとえリードされていたとしても、彼の突破力やスピードが生きるだろうと判断しました。相手とのかみ合わせ、自分たちの選手の組み合わせなども考慮して決めました」

——土岐田選手は恐らく負傷交代だったと思いますが、分かる範囲で現在の状態を教えてください。
「負傷交代ではありましたが、その先のことは現状では分かりません」

 

▪︎MF 18 宮崎 泰右(町田)
「交代で入ったところでゴールにつながるプレーをしろと監督からは言われていた。2ゴールはすごく気持ちがいいし、ゼルビアのホーム初勝利に貢献できて良かった。これからも一戦一戦勝ちにこだわってやっていきたい。2点とも自分の形で取れたことが良かった。2点目は途中から出場した3人(大竹、重松、宮崎)でゴールを決めることができてすごくうれしい。結果が結び付いてきたぶん、今節はベンチスタートということで、モヤモヤした部分があったけど、それは監督が決めること。あとは出たときに良い結果を出せるかと切り替えたことが2得点につながったと思う。1試合2得点はプロでは初めて。複数得点を決めることができて、自分自身成長した部分があると思う。すごくうれしかった。(試合後のロッカールームに帰ってからは)試合に出ているメンバーも試合に出ていないメンバーも僕の2得点を自分のことのように喜んでくれたのですごくうれしかった。良い流れでゴールを決めることができている。次の試合もゴールを決めたいという気持ちは強い」

 

▪︎松波 正信監督(鳥取)
——試合を振り返って。
「力のある町田に対して、ロングボールに対してのセカンドボールの拾い合いを予想していたので、そこでクオリティーを上げられるかの勝負だった。選手たちは前・後半を通じて勇気を持ってチャレンジしてくれた。ただ最後のクオリティーの差は出たのかなと思う」

——事前に今季の町田のストロングポイントをどのように把握していましたか?
「昨季とあまりスタイルが変わった印象はない。より縦へのボールが速くなっていることは数試合を見て感じていたこと。前線の4人(鈴木孝司、鈴木崇文、久木野、遠藤)プラス重松、宮崎は経験もある選手なので、J3の中ではクオリティーもあるし、個々のタレントの能力をチームでいかに対処できるかがポイントだった。でも失点シーンまでは我慢して守っていた。後半にはワンチャンス、ツーチャンスがあった中で、チャンスを決められるかどうかは個々のクオリティーに懸かっている部分でもある。でも、町田は昇格に向けて倒さないといけない相手。勝ち切れなかったことは、力の差は認めないといけない。選手は100%やってくれたので、次の試合に向けて良い準備をしていきたい」

 

▪︎MF 6 畑田 真輝(鳥取)
「今日は個の力で負けた。ウチはロングボールを相手DFにはねかえされていたし、相手FWにボールも収められてしまった。セカンドボールでも球際でも相手に負けていた。レベルの高いチーム相手にはそういうところで力の差が出てしまう。戦術以前にそういうところでも勝たないといけない。(決定機を外した場面について)決めないといけないし、決めたかった。ディフェンス陣は辛抱強く守っていたし、FW陣が点を取っていかないと。先制点を取れていればもっと違った展開になっていたと思う。(今日はシャドーのポジションでしたが、畑田選手自身がチームで求められている役割は?)そのポジションで出る以上点を取ること、攻撃で貢献すること。もちろんハードワークも必要だし、守備のスイッチとなるポジションなので運動量を求められる。守備にも攻撃にも出ていかないといけない。そういうことをもっとやっていかないと。(攻撃面の反省点について)ロングボールを蹴ることが多くてそれをはね返されて、なかなかリズムが作れない中で、ロングボールがダメならば下でつなぐとかやり方を試合の中で変えていかないと。もったいなかった。今日は押し込まれてボールを取る位置が低くて、そこから出て行くには距離が遠過ぎた。その中でも自分たちの時間帯が少なかったことは反省していかないと。(次の試合に向けて)連敗は絶対にしたくないし、いまは長いシーズンの序盤でもすぐにシーズンは終わってしまう。リーグの力は拮抗しているので、1試合1試合大事にしながら修正して、次は勝てるようにやっていきたい」

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