【マッチレビュー】J3第21節・Jリーグ・アンダー22選抜戦/夏場仕様の戦い方と“崇文クオリティー”の融合。必死に食い下がるJ-22選抜を振り切る
■明治安田生命J3リーグ第21節18:00キックオフ
町田市立陸上競技場/2,848人
FC町田ゼルビア 3-1 Jリーグ・アンダー22選抜
【得点者】町田/48分、67分、89分 鈴木崇文 J-22選抜/59分 杉森考起
▼気象条件を考慮した“割り切り”
梅雨明けが発表された関東地方は、座っているだけでも汗が吹き出るほどの酷暑下だったこの日、その影響はピッチにも色濃く反映されていた。“相馬ゼルビア”はタイトなディフェンスと激しい球際の攻防が持ち味のチームだが、18時キックオフながらも暑さが抜けない気象条件下では、「前から行きたかったけど、前から行けなかった」と主将のリ・ハンジェは振り返る。
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