2015年09月20日 7時00分　
カテゴリ： マッチプレビュー • 町田日和
タグ : FC町田ゼルビア • J3 • カターレ富山 • グルージャ盛岡 • ゼルビア • リ・ハンジェ • レノファ • レノファ山口 • 久木野聡 • 増田繁人 • 小塚和季 • 山口 • 岸田和人 • 島屋八徳 • 庄司悦大 • 明治安田生命 • 深津康太 • 町田 • 町田市立陸上競技場 • 盛岡 • 相馬直樹 • 鈴木孝司 • 鳥養祐矢

■明治安田生命J3リーグ第29節9月20日（日）19:00キックオフ
町田市立陸上競技場
FC町田ゼルビア vs レノファ山口

©FC町田ゼルビア
▼山口戦2戦2勝の意味

前節、敵地でのグルージャ盛岡戦は終盤まで1点のリードを奪いながらも、土壇場に追い付かれて1-1のドローに終わった。第28節・盛岡戦（0●1）に敗れて以来、“15連勝フィニッシュ”を目指していたFC町田ゼルビアは、またも盛岡にその行く手を阻まれる形で小休止を余儀なくされた。

ところが、同日のナイトマッチを戦っていたレノファ山口がカターレ富山に敗れ、首位との勝ち点差は『6』となった。残り10試合の状況で迎える今節、山口との“首位決戦”に勝っても相手を上回ることはできない。それでも、相馬直樹監督は「少しずつ差を縮めた状態で今回の対戦を迎えられることは大きい」と勝ち点6差で迎える決戦を前向きに捉えている。

（残り 1255文字／全文: 1641文字）

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