【マッチプレビュー】J3第33節・カターレ富山戦/試合なしのネクストゲームは1分1敗の未勝利。今季3度目の正直で“鬼門”攻略なるか
■明治安田生命J3リーグ第33節10月11日(日)16:00キックオフ
町田市立陸上競技場
FC町田ゼルビア vs カターレ富山
©FC町田ゼルビア
▼昇格消滅の富山。牙を研ぐ“金狼”も襲来
第32節に試合がなかったFC町田ゼルビアは、第31節・藤枝MYFC戦後に2日間のオフを挟み、10月4日には三保グラウンドでJ1・清水エスパルスとのトレーニングマッチを実施した。しかし、45分×2本のトレーニングマッチは、J1の試合で出場機会の少ない選手が中心のメンバー編成だった清水を相手に0-2で敗れている。「J1の試合に出ていない選手たちが相手だったとはいえ、ギリギリまで絞り出さないと、やはり勝つことができない」と相馬直樹監督。1週間、試合間隔が空いたことで、当の選手たちは「最初の1週間はチーム全体として気の緩みがあった」(リ・ハンジェ)と、どこか気の緩みが生じていたことを認めている。
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