2015年10月17日 21時00分　
カテゴリ： マッチプレビュー • 町田日和
タグ : FC町田ゼルビア • J3 • SC相模原 • アビスパ福岡 • ゼルビア • 久木野聡 • 増田繁人 • 天皇杯 • 明治安田生命 • 深津康太 • 町田 • 町田市立陸上競技場 • 相模原 • 相馬直樹 • 福岡 • 鈴木孝司 • 高原直泰

■明治安田生命J3リーグ第34節10月18日（日）16:00キックオフ
町田市立陸上競技場
FC町田ゼルビア vs SC相模原

©FC町田ゼルビア

▼福岡戦勝利の相乗効果を

ミッドウィークに開催された天皇杯3回戦・アビスパ福岡戦に2-0で勝利したFC町田ゼルビアは、中3日の過密日程でJ3第34節・SC相模原戦を迎える。福岡戦は前泊、後泊を含む敵地への遠征となったが、直近の公式戦であるJ3第33節・カターレ富山戦の先発メンバーから10人を入れ替えて福岡戦に臨んだため、選手のコンディションという面ではさほどディスアドバンーテージにはならないだろう。福岡戦先発組は試合翌日と翌々日のトレーニングを軽めのランニングだけで終了。相模原戦に向けたトレーニングは試合前日に限られるとはいえ、佳境に差し掛かったシーズンではチームコンセプトの浸透も進んでいるため、準備期間不足も大きな懸念材料にはならない。「少ない（練習）日数でやるしかない」と相馬直樹監督も覚悟を決めている。

（残り 1219文字／全文: 1650文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ