「ゼルビアTimes」郡司聡

【選手コメント】J3第34節・SC相模原戦/深津康太選手、鈴木崇文選手、中村祐也選手、リ・ハンジェ選手、森村昂太選手、ペ・デウォン選手、鈴木孝司選手(3,616文字)

■明治安田生命J3リーグ第34節10月18日(日)16:00キックオフ
町田市立陸上競技場/7,782人
FC町田ゼルビア 1-0 SC相模原
【得点者】73分 鈴木孝司

 

■DF 5 深津 康太(町田)
今季は最高の仲間と戦っていると思う
「(1-0という結果を受けてどんな心境ですか?)ホッとしているというか、勝たないといけないプレッシャーの中で勝つことは大変だった。その中でサッカーをできる喜びが結果につながっているし、やっぱり今季は最高の仲間と戦っているのかなと思っている。チーム全体のレベルが上がっているのかなと思う。(どのあたりがチームのレベルが上がっているのでしょうか?)昨季は独走状態で一個歯車が狂って持ちこたえることもできなかったし、下から来るプレッシャーに負けて勝利を取りこぼした試合が多かった。逆に言えば昨季があったからこそとも言えるし、いまは2位だけど、これからも山口にプレッシャーをかけていければと思う。

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