【マッチレビュー】J3第34節・SC相模原戦/中央をこじ開けた決勝点。町田の勝負強さが近隣のライバルを飲み込む
■明治安田生命J3リーグ第34節10月18日(日)16:00キックオフ
町田市立陸上競技場/7,782人
FC町田ゼルビア 1-0 SC相模原
【得点者】73分 鈴木孝司
▼手堅いゲーム展開の中で
1勝1敗で迎えた“武相決戦”第3ラウンドは、試合開始から動きの少ない手堅いゲームとなった。「お互いに硬さがあった」とはSC相模原・辛島啓珠監督の弁。対するFC町田ゼルビアも、相馬直樹監督が「非常に硬いゲーム展開だった」と振り返るほどで、前半だけで13本ものシュートを放った前節・カターレ富山戦とは打って変わった静かな立ち上がりとなった。
(残り 1146文字/全文: 1420文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ