【選手コメント】J3第35節・FC琉球戦/高原寿康選手、鈴木孝司選手、松本怜大選手、森村昂太選手、リ・ハンジェ選手、深津康太選手(3,543文字)
■明治安田生命J3リーグ第35節10月25日(日)15:00キックオフ
沖縄県総合運動公園陸上競技場/823人
FC琉球 0-2 FC町田ゼルビア
【得点者】町田/28分 増田繁人、61分 鈴木孝司
■GK 21 高原 寿康(町田)
いまは一体感を持って戦えている
「(試合を振り返って)試合開始から良いスタートを切れて、前半に点を取れたことが大きかった。(後半は風下でしたが、守備陣はどんな声を掛け合っていたのでしょうか?)前半は風でボールが伸びるし、前半は相手も元気がなかったから、後半は相手も出てくると思ったので、そういう声をみんなで掛け合っていた。(守備陣としては失点ゼロに抑えたことも大きかったのでは?)前半からFWが前から追ってくれて、後ろは守備の際に限定することができた。後半は押し込まれる時間帯があったので厳しい時間帯はあったが、途中出場の(松下)純土が頑張ってくれて良かった。(今季最多の5連勝です)いまは一体感を持って戦えている。強い気持ちもある。後ろは我慢していると前が点を取ってくれるという信頼関係もできている。
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