【コラム】J3第35節・FC琉球戦/GK 21 高原 寿康『ゼルビア・ブルーの絶対的守護神』
■明治安田生命J3リーグ第35節10月25日(日)15:00キックオフ
沖縄県総合運動公園陸上競技場/823人
FC琉球 0-2 FC町田ゼルビア
【得点者】町田/28分 増田繁人、61分 鈴木孝司
▼決定機阻止までのプロセス
前半23分だった。FC町田ゼルビアの右サイドをFC琉球の岩渕良太と小幡純平のコンビネーションが切り裂いていく。ペナルティーエリアに侵入し、シュートモーションに入ろうとした岩渕に対して、町田の守護神は思い切って彼との間合いを詰めた。その瞬間、「どのコースに蹴るか迷ってしまった」岩渕に対して、精神的な面でも優位に立ったGK高原寿康が、岩渕のシュートを大きな体に当ててブロックした。
(残り 1169文字/全文: 1484文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ