「ゼルビアTimes」郡司聡

【選手コメント】J3第36節・福島ユナイテッドFC戦/町田・戸島章選手、鈴木崇文選手、増田繁人選手、松下純土選手、福島・石堂和人選手(2,782文字 )

▪︎明治安田生命J3リーグ第36節11月1日(日)14:00キックオフ
町田市立陸上競技場/3,812人
FC町田ゼルビア 1-0 福島ユナイテッドFC
【得点者】町田/74分 戸島章

 

■FW 23 戸島 章(町田)
自分のゴールよりもチームが勝つことのほうが意味はある
「(試合を振り返って)全体的に流れが悪くて相手にボールを持たれるシーンが多かった。その中で点を取ることができて良かったと思う。(相手のリズムで試合が進む中で、どんなことを考えながらプレーしていましたか?)悪い流れの中でも点を取られないでしっかりと耐えることができていた。焦ることなく、後半も戦えた。その中で自分もゴールを狙えたし、落ち着けたことが良かったと思う。(ゴールの場面を振り返ってください)シュートを打っても相手に当たると思ったから、一度散らして自分がゴール前に入っていったほうが自分の高さを生かせるし、勝てる自信もあった。トキさん(土岐田)が良いクロスを上げてくれたので感謝したい。自分は相手の後ろにうまく入って、うまく相手が被るようなボールを蹴ってくれた。あとは競るだけだったので、良いクロスだったと思う。

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