【マッチレビュー】J3第37節・ガイナーレ鳥取戦/サッカーの神様に課せられた大いなる試練。執念でもぎ取った“未来への1ポイント”
▪︎明治安田生命J3リーグ第37節11月8日(日)13:00キックオフ
とりぎんバードスタジアム/1,258人
ガイナーレ鳥取 1-1 FC町田ゼルビア
【得点者】鳥取/45+1分 オウンゴール、町田/89分 鈴木崇文
▼5試合ぶりの先制点献上
前節、福島ユナイテッドFCを撃破し、その2日後に舞い込んだ山口敗戦の報により、FC町田ゼルビアはついに勝ち点で首位チームと並んだ。得失点差で劣るため、他力本願ではあるが、ラスト3試合での3連勝で大逆転優勝へのシナリオを完遂するーー。それが“相馬ゼルビア”の“メークミラクル”だったものの、その初戦でサッカーの神様は町田に大いなる試練を課した。
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