「ゼルビアTimes」郡司聡

【選手コメント】J2・J3入れ替え戦第2戦大分トリニータ戦/高原寿康選手、深津康太選手、増田繁人選手、リ・ハンジェ選手、鈴木崇文選手、鈴木孝司選手

▪︎明治安田生命J2・J3入れ替え戦第2戦12月6日(日)12:30キックオフ
大分銀行ドーム/14,217人
大分トリニータ(J2・21位)0-1 FC町田ゼルビア(J3・2位)
【得点者】町田/58分 鈴木 孝司(PK)

TAK_7089 (1)©FC町田ゼルビア

 

■GK 21 高原 寿康(町田)
ギリギリの試合を勝ってきた成果が出た
「(試合を振り返って)第1戦とは違って大分さんが前から来ていたので、自分たちのリズムを作れずに苦しい試合だったが、そういう試合はJ3の中でも戦ってきたし、そういうギリギリの試合を勝ってきたので、その成果が出たんじゃないかと思う。(PKを止めた場面について)たまたま止められただけで、運が良かったと思う。(あらためて昇格を達成できてどんなお気持ちでしょうか?)僕たちは優勝を狙ってシーズンがスタートして、それを達成できずに、そこに対しては悔しい思いがあるし、最後に昇格できたことは良かったと思う。(来年は戦いの舞台がJ2になります)J2に上がったらもっと厳しい戦いになるし、一番下から昇格したチームになる。もう一度、気を引き締めて1年で落ちることがないように。ただ今日だけは喜んで、また気を引き締めていきたい」

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