【マッチレビュー】J2第1節・セレッソ大阪戦/桜の勝利へのプランニングと“J2クオリティー”に屈した開幕戦
■明治安田生命J2リーグ第1節・2月28日(日)14:00キックオフ
町田市立陸上競技場/10,112人
FC町田ゼルビア 0-1 セレッソ大阪
【得点者】C大阪/71分 山村和也
▼前半の選択と後半の配置転換。それぞれのワケ
セレッソ大阪が選択した布陣は、1年半ぶりの復帰となった元日本代表FW柿谷曜一朗を左サイドハーフに配置するオーソドックスな[4-4-2]。プレシーズンのキャンプでは柿谷をトップ下に置く[4-2-3-1]などさまざまな布陣を試してきたが、FC町田ゼルビアとの開幕戦はオーソドックな形に落ち着いた。C大阪を率いる大熊清監督は、2トップを採用した意図を次のように話している。
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