2016.04.07

【マッチレビュー】J2第6節・コンサドーレ札幌戦／根幹の守備力、飛び道具の一刺し、そして終盤の追加点。逞しき町田がJ2・4連勝を達成

2016年04月07日 7時00分　
カテゴリ：マッチレビュー • 町田日和
タグ : FC町田ゼルビア • J2 • J3 • pickup • コンサドーレ • コンサドーレ札幌 • ジュリーニョ • ゼルビア • リ・ハンジェ • 三鬼海 • 中島裕希 • 井上裕大 • 京都サンガF.C. • 内村圭宏 • 四方田修平 • 土岐田洸平 • 堀米悠斗 • 宮澤裕樹 • 明治安田生命 • 札幌 • 森村昂太 • 町田 • 町田市立陸上競技場 • 畠中槙之輔 • 相馬ゼルビア • 相馬直樹 • 福森晃斗 • 重松健太郎 • 鈴木孝司 • 鈴木崇文 • 高原寿康

■明治安田生命J2リーグ第6節・4月3日（日）13:00キックオフ
町田市立陸上競技場／7,146人
FC町田ゼルビア 2-0 コンサドーレ札幌
【得点者】町田／23分鈴木崇文、90分重松健太郎

▼攻略の王道を無力化した守備組織

目下3連勝中で5位に位置するFC町田ゼルビアに対して、一つ上の順位を行く4位・コンサドーレ札幌は、十全な町田対策を施してきた。札幌の狙いは、ボールサイドに人数をかけてボールを奪いに来る町田の守備戦略を逆手に取って、ボールサイドに相手をおびき寄せ、一気のサイドチェンジで手薄な反対サイドを突く町田攻略法の“王道”だった。

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