【マッチレビュー】J2第9節・V・ファーレン長崎戦/堅牢なる“ゼルナチオ”。今季5度目となる“ゼロの美学”でついに首位浮上!
■明治安田生命J2リーグ第9節・4月23日(土)13:00キックオフ
町田市立陸上競技場/4,431人
FC町田ゼルビア 1-0 V・ファーレン長崎
【得点者】町田/76分 中島裕希
▼高木琢也監督が練り上げた策略
熊本地震の影響で1週間前の第8節・水戸ホーリーホック戦が開催中止となったV・ファーレン長崎は、期せずしてFC町田ゼルビア戦に向けて、約2週間の準備期間が与えられた。長崎の指揮官・高木琢也監督は、町田のゲームを6試合スカウティングし、J2リーグ・2位を走る町田の実力が決してフロックではないことを悟ったという。
(残り 2549文字/全文: 2803文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ