2016年04月30日 7時00分　
カテゴリ： コラム • コラム
タグ : FC町田ゼルビア • J2 • pickup • サンガ • ゼルビア • ツエーゲン • ツエーゲン金沢 • ファジアーノ • ファジアーノ岡山 • ヴェルディ • 中島裕希 • 京都 • 京都サンガF.C. • 岡山 • 岩政大樹 • 押谷祐樹 • 明治安田生命 • 東京V • 東京ヴェルディ • 森村昂太 • 町田 • 金沢 • 鈴木孝司

■明治安田生命J2リーグ第10節・4月29日（祝・金）14:00キックオフ
シティライトスタジアム／9,170人
ファジアーノ岡山 2-2 FC町田ゼルビア
【得点者】岡山／5分 押谷祐樹、38分 岩政大樹　町田／31分 中島裕希、59分 鈴木孝司

▼2ゴールを陥れた二人のパス交換

相手のパスミスを突いた“電光石火”のカウンターとボランチ・森村昂太による最終ラインの背後を突くロングパスをゴールという最高の結果に仕上げたのは、FC町田ゼルビアが誇る“至高の2トップ”だった。

31分、1度目の同点弾は鈴木孝司が中島裕希のゴールをアシストし、59分に生まれた2度目の同点弾は中島裕希のアシストを鈴木孝司が決めている。1-2のビハインドを背負う試合展開の中、結果的にドローに持ち込むゴールを決めた鈴木孝司はこう言って胸を張った。

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