2016.05.03

【マッチプレビュー】J2第11節・FC岐阜戦／3連戦第2ラウンド。ベールに包まれた相手との“神経戦”

2016年05月03日 7時00分　
カテゴリ：マッチプレビュー • 町田日和
タグ : FC岐阜 • FC町田ゼルビア • J2 • pickup • エヴァンドロ • ゼルビア • ファジアーノ岡山 • ラモス瑠偉 • レオ・ミネイロ • レノファ山口 • 土岐田洸平 • 山口 • 岐阜 • 岡山 • 明治安田生命 • 町田 • 町田市立陸上競技場 • 相馬直樹 • 鈴木崇文

▪︎明治安田生命J2リーグ第11節・5月3日（祝・火）15:00キックオフ
町田市立陸上競技場
FC町田ゼルビア vs FC岐阜

▼敵将の意味深発言

前節、敵地でのファジアーノ岡山戦は、2度のリードを許しながらも、2度追い付き、勝ち点1を町田に持ち帰った。とはいえ、相手の武器であるロングスローを含めた「ウィークポイントであるセットプレー」（土岐田洸平）から2失点を喫したことは大いなる反省点である。しかも、岡山戦は今季初の複数失点。リーグ最少失点を誇る守備のベースとなっているコンパクトな3ラインと強固な守備ブロックが崩されたわけではないが、あの手この手を尽くしたなりふり構わぬ対戦相手の“町田攻略法”は、今後も勝ち点を積み上げていく上で厚き障壁となる。

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