【マッチレビュー】J2第12節・カマタマーレ讃岐戦/薄氷の勝ち点3。“二面性”が同居した90分
■明治安田生命J2リーグ第12節・5月7日(土)13:00キックオフ
Pikaraスタジアム/2,739人
カマタマーレ讃岐 0-1 FC町田ゼルビア
【得点者】町田/6分 重松健太郎
▼主導権を握った前半。その理由
アウェイチームのFC町田ゼルビアが開始早々から圧力をかけてくるであろうと読んでいたカマタマーレ讃岐の北野誠監督は、高木和正と木島良輔を2トップに配した[4-4-2]を選択。守備時にはチーム全体が3ラインを築き、町田の圧力をある程度待ち構えるスタンスで試合に臨んできた。
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