【マッチレビュー】J2第26節・V・ファーレン長崎戦/セットプレーからの失点が致命傷に。“永遠の命題”に屈した90分
■明治安田生命J2リーグ第26節・7月31日(日)18:00キックオフ
長崎県立総合運動公園陸上競技場/5,009人
V・ファーレン長崎 1-0 FC町田ゼルビア
【得点者】長崎/5分 村上佑介
▼失点後の“円陣”
7月最後の試合となった敵地でのV・ファーレン長崎戦は、一発のセットプレーが勝敗を分ける結果となった。立ち上がりの5分、左サイドからのCK。正確な左足のキックを持つパク・ヒョンジンのCKがゴール前を襲うと、ストーン役の鈴木孝司よりも先にCB村上佑介に頭で合わせられてしまう。
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