【マッチレビュー】J2第35節・清水エスパルス戦/今季初の2点差負けと同一カード2連敗。王国の庭で突き付けられたシビアな現実
■明治安田生命J2リーグ第35節・10月8日(土)15:00キックオフ
IAIスタジアム日本平/10,607人
清水エスパルス 2-0 FC町田ゼルビア
【得点者】清水/21分 大前元紀、90分 チョン・テセ(PK)
▼痛恨だったミスからの失点
対戦相手は、専用スタジアムが醸し出す独特な雰囲気と前線に強力な個のタレントを擁するチームで、J1昇格争いにも食い込んでいる。今節の清水エスパルス戦で置かれた状況は、2節前のコンサドーレ札幌戦と似通っている要素が多いため、今節・清水戦は、早い時間帯に失点を喫し、強力な個性を持つタレントに屈した第33節・札幌戦の“教訓”を生かす絶好の機会だった。
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