【マッチレビュー】J2第10節・水戸ホーリーホック戦/猛追及ばず。乱戦の1点差ゲーム
■明治安田生命J2リーグ第10節・4月29日(土)14:00キックオフ
ケーズデンキスタジアム/4,119人
水戸ホーリーホック 3-2 FC町田ゼルビア
【得点者】水戸/23分 林陵平(PK)、34分 白井永地、72分 前田大然 町田/81分 増田繁人、90分+2分 重松健太郎
▼蹴り合いの静かな序盤から激動の展開へ
過去4度の対戦は、すべてドローゲーム。さらに直近の対戦(昨季第25節)では3-0とFC町田ゼルビアが3点のリードを奪いながらも、結局は3ゴールを許し、3-3のスコアで勝者が生まれることはなかった。水戸ホーリーホックとの対戦はこれまで一度も勝者が誕生していないばかりか、一筋縄ではいかないゲームが多かったが、今節の敵地戦もその例に漏れないゲームとなった。
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