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「ゼルビアTimes」郡司聡

【★1ページ目無料公開/マッチプレビュー】J2第13節・松本山雅FC戦『3POINT CHECK』

■明治安田生命J2リーグ第12節・5月7日(日)16:00キックオフ
松本平広域公園総合球技場(アルウィン)
松本山雅FC vs FC町田ゼルビア

 

【CONTENTS】
●Chapter 01
『完全アウェイのアルウィンへ』
●Chapter 02
『不変の松本スタイル』
●Chapter 03
『吉田眞紀人、機は熟した』

●Chapter 01
『完全アウェイのアルウィンへ』

今節対戦する松本山雅FCは、2012年のJリーグ参入同期。12年のJ参入以降、FC町田ゼルビアは2度、松本のホーム“アルウィン”で戦っているが、2戦2敗無得点と決して成績は芳しくない。昨季の対戦は0-1という僅差の勝負も、チーム主将の李漢宰は「前半戦に対戦した中で最も手強い相手だった」と述懐している。

松本のチームスタイルは、あらためてChapter 02で振り返るとして、この項では松本サポーターが作り出す「完全アウェイ」(森村昂太)となる“アルウィン”について触れる。13年に1シーズン、松本に在籍していた吉田眞紀人は「圧倒的な空間になる」とコメント。CBの深津康太は「ワンプレーワンプレーにお客さんが沸くことで選手たちがノッテくる」とアルウィンでの空気感をそう言い切った。奪ったボールをスペースや最前線の高崎寛之に展開してくるチームスタイルも、大観衆の歓声を引き出しやすい状況にある。

古巣戦を戦う吉田は「アルウィンの雰囲気に飲み込まれないようにやっていかないといけない。いつも以上にサッカーのゲームに集中して試合に入る必要がある」と、敵地で戦う上での心構えについて言及した。しかし、「昨季のアウェイで何もできなかった。その悔しさのほうが残っている」と語る森村は言う。

「今季の福岡でのレベスタでもそうだったし、強豪チームのアウェイのスタジアムでもそれをはね除けるだけの団結力がウチにはある。アウェイの雰囲気を逆手に取って、自分たちの力にしたい」

J参入以降、アルウィン初勝利へーー。それを成し遂げるだけのエネルギーが、選手たちにはみなぎっている。

(残り 1634文字/全文: 2486文字)

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