【マッチレビュー】J2第16節・レノファ山口戦/準備期間の取り組みが奏功。難局で勝ち取った5試合ぶりの勝ち点3
■明治安田生命J2リーグ第16節・5月27日(土)13:00キックオフ
下関市営下関陸上競技場
レノファ山口FC 0-1 FC町田ゼルビア
【得点者】町田/26分 中島裕希(PK)
▼“猿澤レノファ”のプラン
今節の準備期間に監督交代を決断したレノファ山口FCは、基本システムも基本戦術も変更してFC町田ゼルビア戦に臨んできた。山口はこれまでの[4-2-3-1]から1トップ2シャドーを配置する[3-4-2-1]に布陣変更。縦パスをスイッチとしたオートマチックなサッカーから、町田のコンパクトな陣形を鑑みた戦略を練ってきた。
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