鈴木孝司/俯瞰の景色と心の葛藤【横浜FC戦/コラム】
■明治安田生命J2リーグ第13節・5月6日(日)16:00キックオフ
町田市立陸上競技場/6,015人
FC町田ゼルビア 1-0 横浜FC
【得点者】町田/3分 鈴木孝司
▼9番の真骨頂
左サイドの敵陣深くで吉濱遼平からのパスを受けた森村昂太が相手DFを一人かわすと、鈴木孝司は森村がシュートを打つと予測。こぼれ球に反応するポジションを取り、その予測どおり、GK辻周吾がはじいたボールが目の前に転がってきた。野村直輝の決死のスライディングよりも先にボールに触った鈴木孝司が横浜FCゴールに押し込む。今季3点目は、第2節・大宮アルディージャ戦以来のゴールとなった。
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