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「ゼルビアTimes」郡司聡

【★無料公開】下坂晃城「攻撃も守備も消極的にならずに積極的に行こうと試合に臨んだ」【天皇杯全日本選手権・岡山戦/選手コメント】

■天皇杯全日本選手権・2回戦・6月6日(水)19:00キックオフ
シティライトスタジアム/1,986人
ファジアーノ岡山 0(EX)1 FC町田ゼルビア
【得点者】町田/119分 平戸太貴

 

【マッチサマリー】

5月27日にJ2第16節で対戦したばかりのファジアーノ岡山との“リターンマッチ”となった天皇杯3回戦。試合の立ち上がりから同サイドに人数を割く分厚いサイド攻撃で相手を押し込み、町田がチャンスを創出したが、なかなかゴールという形には結実せず、スコアレスで試合は推移した。

90分で13本のシュートを放ちながらも得点が奪えず、15分ハーフの延長戦は陣形がやや間延びするオープンな展開となった。しかし、公式戦で2試合連続CBに入った大谷尚輝を中心とした最終ラインが粘り強く相手の攻撃をはね返し、試合は0-0のまま、最終盤へと突入していく。

そしてPK戦が頭をよぎる時間帯となってきた119分。右サイドでFKを得た町田は、“アシストマシーン”である平戸太貴がFKスポットに立ち、ゴール前に鋭い軌道のFKを入れると、ドリアン・バブンスキーと大谷がヘディングで競り合う中、二人ともボールには触れなかったが、平戸のFKがそのままゴールイン。ゴールが決まった瞬間、ベンチから相馬直樹監督ら、コーチングスタッフが飛び出すほど、歓喜に沸いた町田が土壇場で決勝ゴールをもぎ取った。

「一番最後の苦しい展開の中でも、選手たちはセットプレーでまさに点をもぎ取ってくれましたし、本当に選手たちはよく戦ってくれたなと思います」

試合後の会見で指揮官がそう語るほど、死力を尽くした一戦をセットプレーで制した町田が、J1の常勝軍団・鹿島アントラーズと戦う挑戦権を手にした。

■下坂晃城
ーー町田加入後、公式戦初出場でした。振り返っていかがでしたか?
「なかなか試合に出られる機会が少なかった中で、この天皇杯は自分にとってチャンスだと思いましたし、攻撃も守備も消極的にならずに積極的に行こうと思って試合に臨みました」

ーー自分のプレー内容はどう感じていますか? 持ち味は出せましたか?
「攻撃の部分は自分の特徴でもあるので、得点チャンスに絡めれば良いなと思っていました。押されている時間帯もありましたけど、DFとしてまずは失点しないことを心がけていた中で攻め上がれるチャンスがあれば常に狙っていました」

ーーその一方で課題と感じたことは、どんなことでしょうか?
「結果的にゼロで抑えられたことは良かったのですが、もっとクロスボールの精度やパス一つにしても、もっと精度を高めていかなければいけないと感じました」

ーー今後の目標・意気込みをお願いします。
「この3連戦でしっかりと3連勝をして、チームとして波に乗っていけるように、頑張っていきたいと思います」

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