2018.06.08

119分に待っていたドラマ。“総合力”で勝ち取った常勝軍団・鹿島アントラーズへの挑戦権【天皇杯全日本選手権・ファジアーノ岡山戦／マッチレビュー】（出場全選手寸評付）

2018年06月08日 6時00分　
カテゴリ：マッチレビュー • 町田日和
タグ : FC町田ゼルビア • J2 • photo • pickup • シティライトスタジアム • ゼルビア • ドリアン・バブンスキー • ファジアーノ岡山 • リカルド・サントス • 下坂晃城 • 井上裕大 • 吉濱遼平 • 土居柊太 • 土岐田洸平 • 大田隼輔 • 大谷尚輝 • 奥山政幸 • 岡山 • 平戸太貴 • 杉森考起 • 李漢宰 • 橋村龍ジョセフ • 町田 • 相馬直樹 • 藤井航大 • 藤本佳希 • 高原寿康 • 鹿島 • 鹿島アントラーズ

■天皇杯全日本選手権・2回戦・6月6日（水）19:00キックオフ
シティライトスタジアム／1,986人
ファジアーノ岡山 0（EX）1 FC町田ゼルビア
【得点者】町田／119分平戸太貴

▼フレッシュなメンバー編成

5月27日のJ2第16節で対戦したファジアーノ岡山との“リターンマッチ”となった天皇杯全日本選手権2回戦。近年の傾向に倣う形で、この日のFC町田ゼルビアは普段リーグ戦で出場機会の少ないメンバーを中心に先発メンバーが組まれた。移籍後初出場となった左SB下坂晃城や今季公式戦初出場の李漢宰など、ややフレッシュな陣容がシティライトスタジアムのピッチに立った。

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