「ゼルビアTimes」郡司聡

あと一歩、届かなかった「一番上」。そして2019シーズンへ【短期集中連載・シーズンレビュー2018③】

クラブ史上最高順位を4位に更新した2018シーズン。町田はいかなる足跡を経て、4位という好成績を残せたのか。3回に分けてお届けする【短期集中連載・シーズンレビュー2018】。最終回は怒涛のアウェイ4連戦など、激闘が続いた最終節までをフォーカスする。

 

▼“総合力”で勝ち取った首位撃破

当時の首位チームをホームに迎えた第37節の大分トリニータ戦。大谷尚輝、奥山政幸ら両SBを出場停止と負傷で欠いた上位対決で、相馬直樹監督は大胆なメンバー変更を施した。

(残り 3067文字/全文: 3290文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2 3
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ