攻略法の王道を凌駕。山瀬功治が指摘した愛媛の敗因と町田の勝因【愛媛FC戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第5節・3月30日(土)14:00キックオフ
町田市立陸上競技場/3,317人
FC町田ゼルビア 1-0 愛媛FC
【得点者】町田/64分 藤井航大
▼アウェイチームの布陣変更の狙い
敵地に乗り込んできたアウェイチームは、ビルドアップのキーマンである前野貴徳が欠場することに伴い、従来の[3-4-2-1]ではなく、[4-3-3]を採用。「人ありきでシステムを決める」敵将・川井健太監督の意図がこうした布陣変更に反映されていた。
(残り 1999文字/全文: 2216文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ