“ゴリ押し4トップ”に屈したドロー。甲府戦が示唆する“処方せん”のヒント【ヴァンフォーレ甲府戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第8節・4月7日(日)15:00キックオフ
町田市立陸上競技場/5,171人
FC町田ゼルビア 1-1 ヴァンフォーレ甲府
【得点者】町田/44分 戸高弘貴 甲府/80分 ピーター・ウタカ
▼スカウティングどおりの先制点
相手を押し込みながらも、ジョン・チュングンが二度のチャンスを逃し、前半を無得点で折り返す空気感が漂いそうな終了間際の44分だった。宮崎キャンプでの“成功体験”と事前のスカウティングが実る瞬間が訪れた。
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