畠中槙之輔選手(横浜F・マリノス)/ワンプレーの悔恨。ストロングポイントが生きるチームでの快勝の陰に【連載・元町田戦士の現在地28/コラム】
■明治安田生命J1リーグ第6節・4月5日(金)19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002/32,555人
浦和レッズ 0-3 横浜F・マリノス
【得点者】横浜FM/7分 マルコス・ジュニオール、61分 マルコス・ジュニオール、70分 広瀬陸斗
▼左足の縦パスも駆使して
日本代表の3月シリーズ、ボリビア代表戦で日本代表キャップを得た畠中槙之輔にとって、プロ初となる埼玉スタジアム2002での試合だった。同じスタジアムで開催された2012年の高円宮杯プレミアリーグ・チャピオンシップへの出場は叶わなかったが、日本有数のサポーター数を誇る浦和レッズのホームスタジアムでのゲームは、また普段とは空気感が違った。
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