首位に屈した敗戦。細川淳矢が指摘した水戸の勝因と町田の攻撃の脅威性【水戸ホーリーホック戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第12節・5月5日(日・祝)15:00キックオフ
町田市立陸上競技場/5,506人
FC町田ゼルビア 0-2 水戸ホーリーホック
【得点者】水戸/63分 黒川淳史、83分 浅野雄也
▼水戸の綿密な準備と強さの秘密
開幕から無敗で首位を走るチームの“貫禄”に、今節の町田は屈することになった。
スカウティングで町田の情報が落とし込まれていた水戸は、やるべきことが整理された状態で敵地に乗り込んできた。まず守備面での約束事について、チーム主将の細川淳矢はこう振り返る。
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