一時は逆転も、悔しいドロー。勝ち切れないジレンマに抗う選手たちの意思【京都サンガF.C.戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第14節・5月19日(日)16:00キックオフ
町田市立陸上競技場/3,625人
FC町田ゼルビア 2-2 京都サンガF.C.
【得点者】町田/4分 大谷尚輝、66分 ロメロ・フランク 京都/1分 一美和成、82分 仙頭啓矢
▼思うに任せない前半のメンタリティー
開始1分、京都サンガF.C.安藤淳のロングフィードが町田の最終ラインの背後へ供給されると、大谷尚輝が一美和成に対応するも入れ替わられる形になった。一美にGK増田卓也との1対1を制され、開始直後に浴びた先制パンチ。しかし、挽回のチャンスは、すぐにやってきた。
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