2019.07.07

奥山政幸／古巣戦を前に、目の当たりにした天皇杯敗退。芽生えた新たな自覚【小野路便り】

2019年07月07日 6時00分　
カテゴリ：レポート • 小野路便り
タグ : FC町田ゼルビア • pickup • レノファ山口FC • 三幸秀稔 • 奥山政幸

■明治安田生命J2リーグ第21節・7月7日（日）19:00キックオフ
維新みらいふスタジアム
レノファ山口FC vs FC町田ゼルビア

▼「上位が見える位置で折り返しを」

今節対戦するレノファ山口FCは、奥山政幸にとって、2016年に在籍していた古巣。昨季の維新みらふスタジアムでのアウェイゲームは、杉森考起の決勝点により、1-0で勝利している。それ以来となるかつての庭でのゲームを前に、奥山は「昨季は無事に維新で勝てたので、また勝ちたい。お互いに近い順位にいるし、前半戦の最後を勝って、上位が見える位置で折り返したい」と、古巣戦に向けた決意を語った。

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