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「ゼルビアTimes」郡司聡

相馬直樹監督「最後まで点を取りに行く姿勢を見せてくれたことは、必ず次につながる」+東京V・永井秀樹監督、佐藤優平、渡辺皓太【東京ヴェルディ戦/監督・選手コメント】

■明治安田生命J2リーグ第24節・7月27日(土)19:00キックオフ
味の素スタジアム/5,603人
東京ヴェルディ 1-0 FC町田ゼルビア
【得点者】41分 オウンゴール

◼︎相馬直樹監督(町田)
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「台風が近づいているという時期でしたが、東京クラシックということで町田から味の素スタジアムまで、たくさんの方々に集まっていただきました。まずはありがとうございましたとお伝えさせてください。そして、なかなか勝ちが来ていない中で、今日も結果的には負けてしまいましたが、本当に選手たちはよく戦ったと思っていますし、ファン・サポーターのみなさまが一緒に戦ってくれたことに感謝したいなと思います。また結果を残せるようにしていきたいなと思っています。

なお、ゲームに関しては、ヴェルディさんが確実にしっかりボールを保持して戦ってくるということも分かっていた上で、しっかりとわれわれらしくボールを奪いに行く守備をしながら、良い守備から良い攻撃へつなげていこうという意識を持って、今週は準備をしてきました。まずは良い守備に関して言うと、非常に良くボールを奪いに行くという姿勢を持って選手たちは戦ってくれたと思います。

ただ攻撃に移る場面で、前半はもったいないボールロストが多かったと感じています。特に最初の時間帯でスムーズに攻撃に移ることができれば、良かったのですが、そこで下がってしまったり、パスが後ろにズレてしまったり、コントロールがズレてしまったりしていました。そういったシーンに関しては、もう一段階、改善していかないといけないと思います。

 

正直、少し不運なオウンゴールという形で失点をしてしまいましたが、チーム全体としてはわれわれのやり方の中で戦えていました。その中でわれわれの攻撃がもう一つ迫力がなかったことが、少し前半をもったいない流れにしてしまいました。

前半に失点したあともチャンスはありましたが、そのシーンも含めて、後半はボールを取った後の動きがだいぶ良くなったために、ゴールに迫るシーンはたくさん作れたのですが、ゴールが遠かったです。ただゴールが遠かったで済ますわけには当然いきませんので、なんとか点を取り切れるように、チームとして意思を合わせることを今後もやっていきたいなと思っています。

点が取れなかったことに関しては、ここ最近のゲームと変わらなかったですが、複数失点が続いていた中で、選手たちがメンタルの面で最後まで落ちずに戦ってくれたこと、そして最後まで点を取りに行くという姿勢を、非常に蒸し暑い気候の下で、示し続けてくれた選手たちには感謝したいと思います。もちろんこの敗戦は悔しいですし、結果に満足するわけにはいかないですが、彼らの姿勢は必ずこの次につながると思っていますし、つなげなければいけないことだと思っています。これだけ戦えたということを結果に変えられるよう、連戦にはなりますが、次の戦いに向けて準備をしていきたいなと思います」

 

ーー選手交代に関しては、さまざまな選択肢がある中で、富樫敬真選手を最後まで残したという判断について聞かせてください。この試合で彼がゴールの可能性を漂わせていたため、ゴールに期待していたのかなとは思うのですが。
「チャンスがあったく来ていなかったわけではないですし、もちろんチャンスを決められてないから代えるという選択肢もあったとは思うのですが、彼は守備の貢献度が非常に高かったことも含めて、最後になんとか1点をもぎ取ってくれることを信じて、最後までピッチに立ってもらうという決断をしました」

 

◼︎永井秀樹監督(東京V)
――まずは試合の総括をお願いいたします。
「町田さんは非常に特徴的なチームだということが分かっていたので、ではどうするかという対策は短い期間ながらもしてきたつもりではありましたが、出来としては60点ぐらいかなと思います」

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