“駆け引き”で後手に回った敗戦。見据えるべき修正点とは?【ヴァンフォーレ甲府戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第26節・8月4日(日)18:00キックオフ
山梨中銀スタジアム/8,144人
ヴァンフォーレ甲府 3-0 FC町田ゼルビア
【得点者】甲府/64分 小柳達司、73分 ピーター・ウタカ、83分 ピーター・ウタカ
▼平戸太貴、加入・即先発起用
3連戦ラストマッチの陣容は、岡田優希と山内寛史によるフレッシュな2トップを起用し、準備期間中に鹿島アントラーズから完全移籍で獲得した平戸太貴も先発に抜擢。前節のアルビレックス新潟戦で反撃の旗頭となった戸高弘貴や、前節は不出場だった下坂晃城が先発のピッチに立った。酷暑下での連戦を考慮し、相馬直樹監督はフレッシュな人選に懸けた。
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