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「ゼルビアTimes」郡司聡

相馬直樹監督「結果もそうだが、最後まで戦い切れないゲームになってしまった」+甲府・伊藤彰監督【ヴァンフォーレ甲府戦/監督・選手コメント】

■明治安田生命J2リーグ第26節・8月4日(日)18:00キックオフ
山梨中銀スタジアム/8,144人
ヴァンフォーレ甲府 3-0 FC町田ゼルビア
【得点者】甲府/64分 小柳達司、73分 ピーター・ウタカ、83分 ピーター・ウタカ

◼︎相馬直樹監督(町田)
ーーまずは試合の総括をお願いいたします。
「まずは連戦最後の試合に、ここ甲府まで町田からたくさんのサポーターの方々に集まっていただきました。一緒に戦っていただいたのに、結果もそうですが、最後まで戦い切れないゲームになってしまい、非常に申し訳なかったです。このようなゲームは二度としないようにしたいですし、勝ち負けだけではなく、最後の方にはあきらめるような展開になってしまったことは非常に申し訳なく思います。

ゲームに関しては、前半は少し思ったようにゲームができなかった中で、体力を奪われてしまったのが後半に影響したかなと思います。前半は無失点で後半勝負というプランではあったのですが、後半にギアが上がるというよりは、相手のほうに攻撃の面でいい部分がたくさん出てしまう形になってしまったと思います。

やはり1失点目はセットプレーで取られた形になりますが、そのあとに気落ちといいますか、そういった部分もあったことで、最後まで戦い切れませんでした。連戦が明けて、これから週一試合という形になりますので、その中でしっかりと90分間を戦う、われわれらしさを出せるように準備していきたいなと思います」

 

ーー加入間もない平戸太貴選手を先発で起用しましたが、起用のポイントは何だったのでしょうか?
「コンディション的には問題もなく、彼はゲームに飢えていましたし、昨年まで一緒にやっていたことを含めて、十分戦えるだろうということでプレーしてもらいました。ただ、思ったようなゲーム展開にはなかなかならず、高い位置でボールが入った時には、ある程度面白いものが見られることがたくさんあったとは思いますが、なかなかそのような時間が少なかったと思っています」

 

ーーいろいろな選択肢がある中で、フレッシュな2トップ(山内寛史、岡田優希)で臨みました。起用の意図や狙いを聞かせてください。
「連戦の中で、たぶん30℃を超えたままゲームが終わったと思いますが、暑さも踏まえた上でフレッシュに運動量の部分を考慮して、彼らを起用しました。ただ岡田は前節に続き出てもらいましたが、山内に関しては、コンディションの面ではいいものを維持していたので、起用しましたし、前線でポイントになりながら、相手のディフェンスラインを引っ張るということを期待してプレーしてもらいました。

もう少し前でボールが収まればという場面があったのではないかなと思いますし、それがあれば先ほどお話しした、平戸のところにもボールが入ってくる回数も増えたのではないかなと思っています。ただそれは彼だけのことではなくて、チーム全体の問題でもありました。そのような中で頑張ってくれたと思います」

 

◼︎伊藤彰監督(甲府)
ーー試合の総括をお願いいたします。
「課題となるセットプレーから先制できたということは、すごくわれわれにとって力が出る展開であったなと思います。守備の面でも、裏への飛び出しやサイドの攻撃、そしてクロスの対応といった部分も、ファーストディフェンダーのところでしっかりと跳ね返せないと、町田さんのセカンドボールを拾う能力や波状攻撃が出てきますので、ファーストディフェンダーでしっかりとはじいてセカンドボールをわれわれのボールにしていこうという話をしていました。また、相手がプレッシャーを掛けてくる中でも、しっかりと広いスペースのほうへボールを蹴って、一度落ち着こうというゲームプランで入りました。

その中で前半はしっかりとわれわれがサイドで優位に立てましたし、ワイドを使いながらディフェンスラインの裏をランニングする、特に今日は、前半からウタカ選手、ドゥドゥ選手、曽根田穣選手の三人で前の選手たちが裏への飛び出しをすごく鋭くやってくれたので、前半から得点のチャンスというか、においはしていたので、すごく見ていて良かったかなと思います。

 

後半に入ってからもいいセットプレーで点が取れて、そのあとはしっかりとゲームを落ち着かせること、そしてもう1点を必ず取りに行くという中でウタカが取ってくれましたし、そのあとの曽根田のチャンスなど、多くチャンスを作れました。そこでしっかりと点を取れる流れにしたいと思います。前節の話になりますが、水戸戦の後半アディショナルタイム(92分)に山本(英臣)の一撃でゲームが締まったと思っています。一つひとつのつながりを大切にしながら、勝ち点3を取れるように、しっかりと一戦一戦、目の前の勝利を目指して戦いと思います」

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