攻め切れぬ“歯がゆさ”が募るスコアレス。試合後の頼もしき19歳の言葉【鹿児島ユナイテッドFC戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第36節・10月13日(日)17:00キックオフ
町田市立陸上競技場/3,009人
FC町田ゼルビア 0-0 鹿児島ユナイテッドFC
▼前回対戦とは別チームだった鹿児島
前節のアルビレックス新潟戦で0-6の大敗を喫した鹿児島ユナイテッドFCは、現在5連敗中と、さすがに背に腹はかえられなかったのだろうか。J2初年度のシーズンを戦う鹿児島は、金鍾成督率いるチームらしく、攻め切ることで残留争いを勝ち抜こうとしているかと思われたが、町田戦の鹿児島は、意外にも守備に重心を置く姿勢で臨んできた。金鍾成監督が言う。
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